教育熱心なお母さんの子どもがワーママになるとどうなるんだろう?と考えたこと。
こんにちは。
ワーママめろんです。
先日、親戚の小学生の話を聞いていて、ワーママとしてふと考えたことがありました。
その子の親はかなり教育熱心で、音楽を本格的にやりながら(小学生の枠を越えて大人みたいに演奏します!)、学校の成績はオール5、将来の夢は弁護士だと言うことでした。
でもその話を聞いて初めに思ったこと、、、
え!将来の夢弁護士なんだ!
もし、結婚して、子どもが欲しかったらワーママになるのかな?
弁護士をやりながら、彼女のお母さんのように熱心に子どもにコミットして教育したり、家事をやったりするのは難しいと思います。
時代の変化で少しはかわるかもしれませんが、彼女が将来仕事を完璧にこなしながら、家で手作りのお菓子をつくり、小学校の子どもの帰りを待ち、習い事の送迎をしたり、音楽の練習を指導しながら、夜ご飯をたくさん作るなんて言うのは、、、物理的に難しいですよね。
もちろん、家事代行やベビーシッターや家庭教師などを駆使して乗り切れますが、彼女のお母さん像は自分のお母さんですから、ワーママになったらいつも100点を取れないように思って苦しむんじゃないかなーと本当に勝手ながら心配しています。
私は特技もなく、成績もオール5でもありませんでしたが、(しかも親はワーママ)
それでもやっぱり自分が不足してると悩むんですよね。。
1日は24時間ですから、ぜーんぶぜーんぶやるのは難しいわけです。
休みだって必要ですし。。
だからいつか彼女に伝えたいのは、
あなたが進むのはお母さんとは違う将来だから、周りの人とも自分のお母さんとも比べて自己採点しないでねということです。
相対評価じゃなくて絶対的評価で自己採点してほしいということです。
だいたい、大人になるとみなさん全員状況が違うので比べたりできませんしね。
今日もありがとうございました!
寒いですがお体に気をつけてください^ ^
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