ワーママめろんのブログ

育児、留学、語学などのことを書いていきます。小1男子の育児中。留学コーディネーターです。

息子を実家に預けて、ちょっと気付いた自分のこと

みなさんこんにちは。


ワーママめろんです。


実はコロナの影響で、小学校が休校になり、、、私の実家に息子を預けておりました。


今週迎えにいくわけですが、、この間に何が分かったかというと、、


自分の本質が見えました、、!


仕事終わったら、時間があるから勉強しよう、本を読もう、料理もしようと思っていましたが、見事に何もせず過ぎてしまいました笑


息子が家にいる忙しい日々の方が本読んだら、勉強したり、料理したりしてたなーと思います。


よくよく考えれば、結婚前もだらだらとしてました笑


本質はやっぱりナマケモノなんですね。


ナマケモノが、ワーママやったら、それは日常は疲れますよね。


仕事で疲れて帰ってくる時、体調が悪い時、

子どもがいたら、お風呂入れたり、ご飯作ったり、掃除したり、なんとかやりますよね。


でも、1人だとソファですぐに休むこともできます。


7年くらい、どんな時でもソファですぐ休むことの選択肢をなく生活してきたことに気づきました。


ワーママのみなさん、みんなそうかもしれませんが、、。


でも、それって結構頑張ってるな!って気づくことができ、もう少し自分に優しく過ごそうと決めました。


来週は、息子が戻ってきて、毎日のお弁当生活が始まります🍙


もう少し、自分が無理をすることが前提じゃない生活をしたいなーと改めて思いました。


ありがとうございました!

産後クライシスについて

こんにちは!

ワーママめろんです。


今日は、産後クライシス状態のころと抜け出したきっかけについて書きたいと思います。


みなさんは産後クライシス経験ありますか?


私はありました。喧嘩もしましたが、それよりも私の捉え方がもうクライシスで、、笑笑、

産休中の最後の方は、夫が仕事に出かけて行く時に、牢屋に閉じ込められた、、と思っていました。

疲れ切ってたんですねー。


実はそのあとも復活せず、、、私もフルタイムで働いているのに、子どもの病気の対応は私ばかり、仕事の後の家事育児は、ダブルワーク?というくらいのしんどさがありました。


月曜日になると嬉しくて、週末が近づくにつれて、また休みが来ると本当に嫌になりました。


お休みの前の日は、喧嘩なんかしても無駄だからどんなにムカついても適当に流そう、出来るだけ笑っていよう、そしたら月曜日がくると耐えていました。


私は仕事が大好きだったので、妊娠も出産も産休も時短の負担もなく、自分だけ好きなだけ仕事をして、キャリアを積んでいくのが許せないと思っていました。


そんな状態がなんと、5年くらいつづきましたが、ほんとーにふとしたきっかけで改善しました。


それは、家族旅行をしているときだったのですが、運悪く私は昼食のお刺身にあたってしまったんですね苦笑


夜中に腹痛で眠れなくて、、ぐったりしてると夫が背中をさすってくれました。それで楽になってやっと眠れたんです。


なんだかその時に、結婚してよかったかもしれないなーと思って少しずつ少しずつ改善していったような気がします。


夫にはこの話はしたことがないので、きっと知ったらびっくり!!すると思います。

まさかあの食中毒事件でそんな心の変化があったなんて分かりませんよね。


今思えば、子どもも5歳になりだいぶ余裕が出て、私の受け取り方に変化があったのかもと思います。


昨日、寝る時に腰が痛い、と夫に言ったら、自分の枕を差し出して、腰の下に入れるといいよといって貸してくれたので、ふと思い出したのでした。


私は、自分のまくらを貸しちゃったら寝辛いので、、たぶん(絶対、、笑)貸さないんですよね。


今思い出すと、産後クライシス状態は悪夢にうなされているような苦しさがありました。


今でも明日休みだー!嬉しい!と思った時に、休日が苦しかった日々を思い出して古傷が痛むような感覚になることがあります。。


なんの解決策も記載せず申し訳ないですが、一例としてみていただけたらなーと思います。


ありがとうございました!

感情について思ったこと。

こんにちは。ワーママめろんです。


かなりかなり、ブログをさぼっていました・・。


また少しずつ書いていこうと思います。


今日は3月11日ですね。


私の実家は栃木の北のほうですので、家の中がぐちゃぐちゃになったりなどはありましたが、幸いに親戚や身近な方に大きな被害はありませんでした。


今日の朝、あれからもう9年も経つのか・・とは思いましたが、
いつもどおり職場に行きました。


でもなぜか、職場の大学について半旗を見たら、無意識に涙が出そうになってびっくりしました。


それでも感情が動くというよりも、体が反応しているだけという感覚で不思議でした。


そういえば少し前もこんなことがあったな、、と思い出し、
この落語を思いました。


私は柳家喬太郎さんが大好きなので、外で一人でご飯を食べるときなど、
たまに聞いているのですが、
意外な悲しい展開に、急にぽろぽろと涙が出てなかなか止まらなくなってしまいました。
コンタクトが痛い風にごまかすも、なかなか止まらず・・・。


その時にも感情を自分で理解するより先に、ぽろぽろと涙がでて、
しかも外だったのでかなり困りました。


それ以来この落語を聞いていなかったのですが、今日また思い出しました。


そういえばワーママの忙しい日々で、感情が動くようなものからはかなり遠ざかっていたなと改めて思いました。
蓋を閉めては避け、蓋を閉めては避けで、、、無意識に蓋をしてしまっているのかもしれません。


不意につらいニュースなどに出会ってしまうのも嫌で、、、一人になるとすぐテレビを消してしまうし、バラエティや教養番組くらいしか見ないようにしていたなと。
以前は映画も好きでしたが、暗い内容のものは見ないようにしているし、、、。


いつの間にか感情から逃げていたなと、今日改めて思いました。


ひとまず、勇気を出してもう一度この落語を聞こうかな・・・。


しんみりしますが、、いいお話しですよ。


ありがとうございました!